swelog 今日のスウェーデンのニュース

多様化社会、環境、移民、働き方などスウェーデンのちょっと違った「ほんまかいな!」なニュースから、毎日ひとつ選んで紹介しています

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スーパーマーケットが脱プラしてみたら! swelog weekend

(今日noteに掲載した記事と同じ内容です) 「脱プラ、ノープラ、プラなし」。プラスティックごみ問題の深刻化に伴い、プラスティックをなるべく減らした暮らしを実践する人も少しずつ増えてきた今日この頃。スウェーデンではスーパーがプラスティックを使っ…

北欧、北極圏と気候危機 swelog weekend

地球全体の気温上昇レベルと比べて、スウェーデンでは気候変動の影響が2倍強くなっている。北極圏の海の氷は1979年と比べて41%も減少しており、今週からストックホルムの北方民族博物館では「氷が溶けていく時」という大型企画展示も始まった。 日本の超大…

AIで中国に勝つためにスウェーデンの保育所は何をするのか? swelog weekend

保育所でのデジタルツールの使用を義務化 7月1日から施行された新学習指導要綱でスウェーデンの保育所でのデジタルツールの使用が義務化されたことで、幼い子供たちにタブレット端末を使わせることの是非を問う議論が再燃している。 スウェーデンでは保育所…

街中のおしゃれセカンドハンド・ショップとお店の未来 swelog weekend

みなさーん、noteっていうサービス・アプリはお使いでしょうか? 最近いろんな雑多な長めの文章をnoteに書いていて、今日のweekendもそちらで書いた記事を紹介させてください。 昨日、公開した少し長めのビジネスよりの記事です。 note.mu あ、先週はこんな…

スウェーデン発ドキュメンタリー『PUSH』で学ぶ住宅問題と国連特別報告者の仕事 swelog weekend

バナナ産業の暗部に迫った『バナナの逆襲』や、車社会の問題点をあぶり出した『Bikes vs Cars 車社会から自転車社会へ』がこれまでに日本でも上映されているスウェーデンのドキュメンタリー監督、フレドリック・ゲルテン。 スラタン・イブラヒモビッチのドキ…

消費税率変更でデジタル本の売上はどうなった?『ミレニアム』最新作の販売価格は? swelog weekend

この7月から税率が25%から6%へと変更されたスウェーデンの電子書籍、オーディオブックの消費税。(変更の背景はこちらの記事をどうぞ) swelog.miraioffice.com 下がった消費税分を価格に反映させ値段を下げたところもあれば、消費者への価格は据え置きで…

一年で一番読まれた記事10本をまとめました!swelog weekend

(トップに固定表示しています。noteに8月9日に掲載したものと同じ内容です) 無事「毎日更新」を1年続けることができたこのブログ。今日もありがとうございます! 一周年記念に、この一年で一番読まれた記事を10本リストアップしてまとめました。のんびり…

気候変動と原子力発電と、廃炉が作る未来の仕事 swelog weekend

マルメの人気の海岸からも遠くにバーセベック原子力発電所が望める 日本とスウェーデンではかけ離れている原子力発電の使用状況と国民の態度 「パンが焼けない」で火のついた原子力発電新設の議論 原子力発電は政治的問題から経済合理性の判断へ変わった 気…

スコーネの豊かな食・3冊の料理本から swelog weekend

今日はスコーネの料理、料理の本の話です! そういえば私、スコーネの食べ物のブログ、書き始めたのにswelog始めてから放置していたことに気がつきましたので、今日は内容はそっちの「おいしいスコーネ」のサイトの方に書きました。よかったらのぞいてみてく…

自分を変えたグレタはまだ世界を変えていない swelog weekend

今月、日本の中学校に相当する義務教育を終えたグレタ・トゥーンベリさん。 学校ストライキやヨーロッパ各地への講演招聘、デモへの参加などで欠席が多かったにも関わらず、まずは自身も満足できる成績で学校を卒業しました。 この先、9月にはニューヨークで…

77億円のホビー・プロジェクト スニーカーズアンスタッフ swelog weekend

世界が注目するスウェーデン発のスニーカーショップ 世界中のスニーカー狂(”スニーカーヘッズ”)に愛されるスウェーデン発のスニーカーショップ、Sneakersnstuff(スニーカーズンスタッフ。略称・SNS) 。SNSは今年の秋、アジアで初めてのお店を東京にオー…

『チェルノブイリ』で変化したヨハン・レンク監督の原発への見解と、もうひとつのこと swelog weekend

超話題作とスウェーデンとの関係 売れっ子映像、TVドラマ監督 社会的影響力について考え始める 社会的に意味のある仕事 そしてもうひとつ学んだ自分と家族の新しい関係 超話題作とスウェーデンとの関係 IMDbでの評価があの『ゲーム・オブ・スローンズ』を超…

スウェーデンの「ダイエットはいらない!」本 swelog weekend

イタリア南部での1週間の休暇から戻ってくると、ルンドの方が暖かい! とはいっても気温は20度位くらいですが、充分夏を感じさせますよね。そうなると気になるのが体型。薄着になるのを意識して痩せなくてはと思っている人に朗報です。 スウェーデンで昨年…

リネア・クラーソン スウェーデンで一番恐れられてる女 swelog weekend

レインボーヘアーのアクティビスト スウェーデンで一番恐れられている女 男女平等の国、スウェーデン? みんなが少しづつ勇気をだして。「気まずい雰囲気を恐れない」 スマートなユーモアは最強の武器 レインボーヘアーのアクティビスト 『私はリネア・クラ…

オーディオブックのビジネス論争 swelog weekend

月額169クローナ(約2000円 storytel)や149クローナ(Bookbeat)で、新刊も含めた話題の本までなんでも聴き放題のモデルで、ビジネスを伸ばしているオーディオブック・サブスクリプションサービス。 最近は本から読み上げたオーディオブックだけではなく、…

最北の植民地・電力 swelog weekend

スウェーデンの最北ノールランド地方に、フェイスブックなどのプラットフォーマーの巨大データーセンターが続々計画、建設されている。その状況を、「これでは新しい植民地のようだ」反対運動へと動きだした地元の人達がいる。 例えばイェーブレ (Gävle) 市…

新しい街と大麻ハウス swelog weekend

そんなわくわくする持続可能なアイデアの数々の紹介の最後に登場したのが、大麻を使った建材で環境に優しい家を提案しているEkolution (エコリューション)というスタートアップ企業だった。 Ekolutionが提供しているのは、産業用大麻であるヘンプ(精神活性…

ダーゲンス・ニュヘテルとペーテル・ヴォロダルスキ swelog weekend

スウェーデンを代表する新聞ダーゲンス・ニュヘテルで、ペーテル・ヴォロダルスキが政治部責任者になったのは彼が30歳の時。その4年後の2013年、彼はわずか34歳で新聞の主筆・編集長となった。 編集長職とは別に、ダーゲンス・ニュヘテルで毎週日曜日に論説…

デジタル・ディシプリン swelog weekend

昨年、日本でも話題になった世界的ベストセラー『一流の頭脳』の著者の最新作「Skärmhjärnan(スクリーン脳)」がスウェーデンで発売されたので早速読んでみた。デジタルデバイスと脳との間で何がおこっているのか?私達大人への、さらに子供の将来への影響…

サステインノルディック 持続可能な「北欧」を発信 swelog weekend

The Nordic Report #1 2015年に北欧からの持続可能な生産と消費の事例を世界に向けて発信する目的で始動したのは「サステインノルディック(SUSTAINORDIC)」プロジェクト。 プロジェクトは北欧閣僚理事会からの資金を受け、スウェーデンの建築デザインセンタ…

新聞・デジタル課金の次の難局は読み放題 swelog weekend

2018年3月にニューヨーク・タイムズとの提携を発表したスウェーデン最大の読者数を誇る日刊紙ダーゲンス・ニュヘテルも、痛みを伴いながら確実にデジタル化への移行を進めている。 2018年の決算では前年比で4200万クローナ (約5 億円) の利益が減ったが、そ…

オンラインカジノが支えるスウェーデンのメディア swelog weekend

オンラインカジノの広告ばかり TVをみていると、すべてのスウェーデン人がギャンブル中毒ではないかと疑ってしまうほど、大量に流されるオンラインカジノの広告。街中の広告にもギャンブル関係のものは多い。調査会社のカンター・シーフォが取りまとめた数字…

ファクトフルネスとグレタ・トゥーンベリ swelog weekend

ファクトフルネスのモヤモヤがグレタでふっきれる そのエルズバーグがインタビューの中で「今、私が世界で一番敬服しているのはグレタ・トゥーンベリ」というのを聞いた瞬間に、ここ数週間スウェーデン最大手の新聞紙上で再燃していた『ファクトフルネス』を…