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インスタ映えを狙うクリスマスのヤギ

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スウェーデンを代表する伝統工芸で、お土産にも人気のダーラヘスト。ダーラナ地方のアヴェスタに立つ13メートルもの高さのある巨大なダーラヘストの写真をみたことがある人の多いのでは。

では、クリスマスの飾り付けのわらでできたヤギ「ユールボック」はご存知だろうか? わらで作られた素朴なヤギはクリスマスツリーにかけて飾るサイズから、1メートルくらいの高さでツリーの横などに飾っておくものまで様々な形状があるが、ダーラナ地方のイェブレという街でも13メートルの高さの巨大なユールボックが毎年クリスマスが来る度に設営される。

このイェブレボックが今年からセルフィーを一緒に撮影しやすくなるように、立ち位置を180度回転させて作られることになった。また観光客がよりアクセスしやすくなるように、新しく横断歩道とユールボックの標識も作られるそうだ。

わらというよく燃える素材で毎年作り替えられるものであるゆえ、放火され燃えてしまうことでも有名(?)なこのイェブレのヤギ。実は2016年からは一度も燃えていないそうだ。機会があれば、一度見にいってみたいな。

イェブレのヤギが180度回転「セルフィーがうまくとれます」

(冒頭の写真は2016年の50周年の年のヤギ。インスタグラムから引用させていただきました)

ちなみにイェブレボックはツイッターもやっていて、その燃えていく運命を反映してか、なかなか哲学的なことをつぶやいていましたが、たしかにこれまでは普通に写真をとるとお尻からになっていたのかな?