昆虫を食べることを書くのは久しぶりだ。今回は12歳のサミュエルくんの話に耳を傾けたい。2年前に一匹のトカゲを飼い始めたサミュエルが自室に作った王国には、いまや15匹のトカゲと2万匹の昆虫が生息する(いや、ちがうな、昆虫はどうやって数えるのか?)
昆虫の数え方は、正式には、 「 頭 ( とう ) 」 を使い、習慣的には 「 匹 ( ひき ) 」 も可ということでいいと思います。
最初はトカゲのために昆虫を購入していたが、半年ほどたった後で、昆虫をみずから増やす(育てる?)ことを始めて、いまや2万頭! となった虫たちを食べることもはじめた。
サミュエルは昆虫は「未来の食べもの」だと話し、自身の知識を英語のYoutubeチャンネルでも紹介している。彼はは将来は虫とトカゲを販売する企業を立ち上げたいという夢を語っている。
ニュース動画で見るサミュエルくんはとても賢そうなのだがで、昆虫は脳にもいいのだろうか? (←いい加減な当てずっぽうですので、そこのところよろしく)