swelog ニュースで語るスウェーデン

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電動キックボード、新規制で大量撤去される

ということで、選挙からは少し離れていつもの話題に戻る。日本語でスウェーデンの電動キックボードの最新状況を詳しく伝えるサイトは、このswelog以外に他にない(それは本当かもしれないが、世の中でこのニュースが求められているかどうか、需要があるかどうかはよくわからない😅)

電動キックボード の検索結果 - swelog ニュースで語るスウェーデン

スウェーデンでは9月1日から電動キックボードに関する新しい規制が適応され、歩道での走行、駐輪が禁止となった。これからは電動キックボードは自治体によって決められた場所に停めなければならない。違法乗り捨て禁止である。

6500台の電動キックボードのあるマルメでは、9月の頭から特別なリソースを投入して、間違った場所に停められている電動キックボードの撤去作業に注力した。一週間で集められたその数、実に750台。

SVTのニュースより

マルメにはTier、Bolt、Voi、Limeの4社が参入しているが、これらの事業者は一台につき500クローナ(約6600円)払って一ヶ月以内に引き取りにくるか、引き取らない場合は一ヶ月後に電動キックボードは廃棄処分にされ、その場合は一台につき1000クローナ(約13200円)を請求されることになる。このうちVoiは早々に4万500クローナを支払って81台の不法駐輪電動キックボードに引き取りにきたと記事には書かれていた。

そう言えば、歩道の真ん中で力尽きたように放置されている電動キックボードは減ったような気がするのだけれど、スウェーデンの都市にお住まいのみなさん、いかがですか?

マルメで撤去された数百台の電動キックボードが廃棄処分になる可能性あり(SVT)

© Hiromi Blomberg 2022