国境警備に関しては、以前より警備員の教育不足により危険な人物を見抜けていない等の批判にさらされていた。
今回明るみにでたのは、スウェーデンの警察、沿岸警備団、移民庁や税関がまったくチームとして統制のとれた動きをとれていないと、EUから厳しい指摘がまとめられたレポート。
肝心のデータベースへのアクセスが制限されていたり、不審な人物を判断するために必要な技術が提供されていなかったりといった状況が散見された。さらにはEUとして足並みを揃えるべきシェンゲン協定の基準も、警備員の教育や予めもっている知識などの面などで満たされていなかった。
EUからの指摘は95箇所にも及ぶそうで、すべてを改善するには5年位掛かるかもしれないと国境警察隊の責任者が述べている。
せっかく費用も時間もかけてやってるんだからちゃんとやってよ!ですが、同時にこういうニュースがきちんと明るみにでてくるのは安心する。今回は公共ラジオ局Sveriges Radioのリポートということで、SRさん、ありがとうございます。
国境警備は考えられていたよりもっとひどいとEUが指摘 (SVT Nyheter)