昨日の国会で、現在の公共放送のサービスがほぼ現状のかたちでこの先6年間も続くことが採決された。穏健党の青年支部や、スウェーデン民主党からは公共放送サービスを大幅に縮小するべきだという声がでていたので、まずは安心した。
今回の採決では、地方の報道にもっと力を入れることと、Playと呼ばれるインターネットでのサービスも主体として運営できることがサービス内容で変更された主な点だ。
しかし6年後の2025年が終わる頃には、どんなスウェーデンになっているのか、皆目検討もつかない。
このブログも誰でもアクセスでき、かつ信頼性の高いと国民が評価しているSVTのサイトを基盤としているので、こういう決議になってよかった。この先6年はブログ続けられそうですw.