クリスマスまであと一ヶ月のこの週末から、街中でクリスマスのイリュミネーションが始まった。
凍った空気に映える少し地味めで、トナカイやヘラジカを型どった大きな光の飾り付けは、美しいだけではなく明るくすることで街のセキュリティを上げる使命も担っている。
100万個以上のLEDランプで、市内数々の広場や街路を飾り付けたストックホルム。
LEDランプにすることで電飾の費用は従来の照明と比べて10分の1となり、2ヶ月間もの間、街を照らし続けても合計4万5千クローナ(約55万円)の費用でまかなえる計算だ。
今年は光のお散歩マップも準備されているそうなので、ストックホルムを訪れる際は要チェックです。
100万個のランプがストックホルムを飾ったよ (SVT Nyheter)
クリスマスの飾り付け@hiromiのボイス - PitPa(ピトパ)