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起床の8.5時間前には就寝を!

夏の間はあんなに日が長く明るすぎて眠る時は遮光カーテンだったのに、あっという間に起床時間になっても外はまだ暗いという状況になってきた。外が真っ暗な中、自分の意思だけで起きて暗闇の中仕事に向かう、そんなスウェーデンの秋と冬の到来をひしひしと感じる今日この頃。

科学番組では、目覚まし時計のスヌーズ機能を使っておきるのは効果的なのかどうか? というテーマを扱っていた。

睡眠研究者のティーナ・スンデリンさんによると「スヌーズで寝たり起きたりする睡眠の質を研究したものは今のところない」そうだ。彼女は、少しでも長く眠ることができたという心理的満足感を得ることができるのであればスヌーズも使いようではないかと話していた。なるほど。

スンデリンさんは、よりよい睡眠のためのアドバイスもいくつか上げていたが、そのうちの一つが毎日決まった時間にベッドにはいり決まった時間に起きるようにしましょうというもの。このアドバイスは聞いたことがある人も多いのではないかと思う。しかし次のアドバイスが「ベッドには目を覚ましたい時間の8,5時間前に入りましょう!」だったのには驚いた。

少し早起きで朝5時に起きるとすると、この計算では夜の8時半にはベットで横になってなくてはいけない! 朝6時起床でも夜9時半に就寝ですよ! 

これを守ることのできる人がどれくらいいるかは知らないが、冬のスウェーデン人は熊の冬眠のようによく寝ていそう、とは私も思う。

さて今日は夜の8時半に就寝するかな? (できるのだろうか?)

睡眠研究者の最良の睡眠へのアドバイス