体力に自信がありますか?
マイナス40度の3000メートルの高さの場所で働けますか?
人生を変えるようなすごい体験をしてみたいですか?
それならとてもいい仕事があります!
ウプサラ大学の物理天文学科が、今年の11月から来年の1月までの3ヶ月、南極に新しく天文望遠鏡を設置するために使用する温水ドリルのための技術者を公募しています。
この過酷な環境で働ける人であれば、性別、年齢、経験を問いません。
望遠鏡設置のために2600メートルの深さの穴を掘る必要があり、そのために使用されるドリルは10年近く使われておらず、今回のプロジェクトはこのドリルの稼働状況を確認するためのものだとか。
電気関係の知識を理解している必要はありそうですが、それよりも求められているのはこの過酷な環境のなかで、主にアメリカからの他の12名のチームメンバーと一緒に働くことのできる資質。
応募締切は今日まで。
南極までの旅費は大学持ちで、もちろん南極での住居と食料も提供されます。
月給は22000クローナ(約26万円)ということなので、我と思う人はぜひ。
この仕事、あなたの人生を変える経験になることは間違いないでしょう!
(しかし今日が締め切りで、昨日の午後のニュースになっているということは応募者あまりいないのかなー?やりたい人(いないか?)チャンスですよ!チャンス!)
応募要項はこちらから