大学などの高等教育機関で不正で退学させられる生徒が増えている。
教育機関側が不正を見つける技術を進化させたことが一因だとか。
不正の種類としては「盗作」が一番多いということなので、Black Duck(オープンソースのライセンス違反を見つけるプラットフォーム)の、学術論文版があるということだろうか?
スウェーデンでは大学は国立大学が主だし、もちろん大学の成績などもパーソナルナンバーで管理されている。こういう過去の犯罪(?)履歴のプライバシーはどうなっているのか少し気になる。
高等教育機関で学生の不正行為が急増 (Dagens Nyheter)