swelog ニュースで語るスウェーデン

スウェーデンの気になるニュースを毎日伝えるブログです

久しぶりのコロナのニュース

スウェーデンではまだ(?)まったく「コロナ」に関するニュースを見かけない。この違いはどういうことなのだろうか?

と昨日のブログに書いたら、ちゃんと(?)その日のうちに新型コロナに関するニュースが報じられていた。公衆衛生庁のカーリン・テグマルク・ヴィーセル長官によると、これからスウェーデンではCovid-19の変異種の感染が広がり、感染が蔓延する可能性がある。

昨日、発表された今後の感染状況に関する3つの起こり得るシナリオの1つ目は、これから10月20日から1月20日の期間でも、BA.5の変異種が感染の主流を占めるというもの。2つ目は、人間の免疫システムを回避する能力を持つ新しいウイルス変異種がでてきて、これが感染の主流を占めるという見方。この新型変異種の感染拡大能力はBA.5より30%程度高いと予想されている。そして、3つは大枠は2つ目と変わらないが、変異種の感染拡大能力が平均で50%高いという予想。

なんだかわかったようなわからないような予想シナリオだけど、身近な実感でいうと、ここ数日でコロナではなく、ひどいインフルエンザにかかったという人が数人いたし、いつもの秋と同じような感じで、子どもの看護休暇で休んでいる同僚はここかしこにチラホラいる。

新しいのは、昨日ひさしぶりにコロナのワクチン接種の話題がでたことか?

これまでも4度目のワクチンは、ほとんどの成人が望めば接種できるようになっていたが、打っていなかった人は多かったようだ。うちも夫は2ヶ月ほど前に4回目を受けたが、私はもういいっかな? と思って4回目のワクチン接種は申し込んでない。昨日は、次の会議の予定を決めようとしたら「その日に4度目のワクチン接種の予定を入れたので」という同僚がいたというもの。

昨日の夜出席した大講義室での大学の授業では、途中で咳をする人が何人かいて、ちょっと気になった。コロナでもインフルエンザでもそしてただの風邪であっても、そして何にかかっているかよくわからなくても、咳がでるようなら家から出ないでね、と今年の冬もお願いしたい。

公衆衛生庁・コロナ感染はこの秋拡大する可能性(SVT)

© Hiromi Blomberg 2022