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なくなる空港

ストックホルム市は、市の中心地近くにあるブロンマ空港の土地に関する国との契約を解除し、2038年までに空港を廃止すると発表した。

空港がある場所の土地は復元され、その後に2万2500戸の新しい住宅が立つ予定だ。空港の土地は市が所有しているが、市は空港を運営する国営のSwedaviaと2038年まで有効の契約を結んでいる。今方針の変更を発表しても2038年より前に空港を閉鎖することは実現しないだろうが、この件に関する市の立ち位置をはっきりさせるために今回の発表に至ったと、水曜日に行われた記者会見で市の政治家が説明した。

ストックホルムにはブロンマ空港以外にも、国際的なハブ空港であるアーランダ空港がある。パンデミック以降、アーランダでは利用者の85%が戻ってきたが、主に国内での移動に使われてきたブロンマ空港では、利用は以前の半分程度に留まっており、市や国への財政負担が増えていた。

私も昔、昔、本社がストックホルムにある会社で働いていた時に出張でマルメの空港からブロンマ空港への路線を利用したことが何度かある。今は仕事でストックホルムに行くこともないし、電車で4時間程度の移動にすっかり馴染んでいるので、将来的にスコーネから飛行機でストックホルムにいくことはまずないだろう(つい先日プラハまでも電車で行ったほどだし)。

いや、それ以前に、今マルメからストックホルムに行く飛行機は運行しているのだろうか?(調べたら、今も以前と同じように1日に何便も飛んでました☺︎ Avgångar | Bromma Stockholm Airport )

ストックホルム市、ブロマ空港との契約を解除(ダーゲンス・インダストリ)

© Hiromi Blomberg 2023