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放置電動キックボード対策、最初の第一歩

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今日から、ストックホルムの街は少し歩きやすくなるかもしれない。

駐車監視員による放置電動キックボードの移動が始まるからだ。違法駐車された車を駐車監視員は撤去できるという規則を利用して、マナーの悪い、歩道の真ん中などに乗り捨てられた電動キックボードを移動させようとする試みだ。

電源の入っていない電動キックボードは結構重いので、インタビューに答えていた駐車監視員は「一日にそんなに何台も扱えるものでもなく、特に目にあまるものだけ」と話しているが、ストックホルムの交通局は移動した電動キックボード一台につき、300クローナ程度を電動キックボードのサービス運営会社の請求する予定としている。まずは3週間程度試験的にやってみて、その間にも制度をさらに整えるとしている。

今ストックホルムには12,000台の電動キックボードがあり、駐車監視員は200名程度。これで少しは、街全体の「イライラ」量が減るかな?

駐車監視員による放置電動キックボードの移動へ