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寝て痩せる

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以前「よい睡眠に関するルール」をまとめた時に参考にした睡眠本の著者である、ウプサラ大学のクリスチャン・ベネディクトさんが、朝のニュースで最新の睡眠学の研究結果を紹介していた。

このアメリカで行われた研究は、太っている人がそれまでよりもたくさん寝るようにしただけで体重が減ったというもので、研究に参加した人たちは、他の生活習慣を変えることなく、単に睡眠を改善するようにという指示に従った結果体重が減る傾向が確認された。

これはだれにでも当てはまる方程式ではなく、もっとよく寝るようにと指示を受けたのは、もともと十分な睡眠を取っていなかった人たちで、それまでは7時間以上寝ていなかった人が十分な睡眠をとるようになると、その結果食べる量が減るらしい。

ウプサラ大学では、逆方向からの研究を行っていて、そちらでは十分な睡眠が取れていない時は、脳に食べ物を食べるように語りかけるホルモンが増え、同時に食事は必要ないと伝えるホルモンが減ることがわかっている。

今日なぜ、こんなことを書いているかといえば、今朝はもっと寝ていたかったからである。昨日、まだ火曜日だというのに、ちょっと忙しかったからか夜に爆食してしまい(ストレスで脳がもっと食べ物を取るようにというシグナルを出したということか?)、その結果(だと思う)夜中に目が覚めてしまったので睡眠時間が足りていない感じがする。早くも、今晩またお会いできるベッドが恋しい。

新研究結果・睡眠時間の増加と体重減少の関係(SVT)

© Hiromi Blomberg 2022