長年パニック障害に悩んでいたスコットランド人のデイビスさん。
スウェーデン最北のアビスコで働き始め、氷と雪の中の冷水にゆったりとつかるという習慣を始めたところパニックに襲われることがなくったそうだ。彼女が心静かに体を鎮めるのは0.2度のの冷水。
スウェーデンではカルバード(Kallbad・冷浴)といって、サウナで体を温めた後、冷たい海水、湖水に飛び込むというすてきな習慣があり、私もその気持ちよさは心から愛しております。
デイビスさんは、サウナのないところでおもむろに水着になり冷水に浸かるということを毎日続けているツワモノ。ツイッターではその様子をアップしてるそうなので、興味のかる方はぜひ!
A pretty pink #PolarNight morning today in Abisko. I had a quick swim in Torneträsk, floating in the pinkness ❤💦
— Rachel A Davis (@vagabondbaker) December 7, 2018
Air -10c, water +3c#Sweden #arcticlight #decemberswim #winterswimming pic.twitter.com/hYtdv5PQPr
私も冬のアビスコに行ったのはもうかれこれ10年近く前。またすごく行きたくなってきました。夏もいいところです。