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スウェーデンのmetooでは何が違っていたのか?

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 ニューヨーク・タイムズ氏がハーヴェイ・ワインスタインに関する暴露記事を発表して、Metooが燃え上がってからすでに4年。

Metooは世界中で広がったが、スウェーデンのMetooは、業界全体で協力しあって証言をするなど、より大きく組織的な運動となった点で大きく異なっていると、Metoo研究者たちが分析している。他の国ではMetooは、たいていは個人の有名人を中心として展開されることが多かった。

スウェーデンのMetoo運動で特徴的だったのは、多くの女性は加害者の名前を挙げなかったことで、彼女たちは「これは私に起こったこと、私が経験したことである」と名乗り出て、問題はある特定の個人、特定の業界に限定されたものではなく、さまざまな分野で隠されてた構造的な問題であることを明るみにだした。

ジョージタウン大学のロースクールでジェンダー研究をするレイチェル・ヴァーゲルスタインは、ハラスメントや虐待の組織的構造に焦点を当てたスウェーデンでのMetooに大きく注目を寄せている。

今、SVTでは「Metooースウェーデンを変えた秋」と名付けられた8回にわたるドキュメンタリーシリーズを放映、ストリーミングサイトで公開中です。(スウェーデン国内でのみ視聴可能です)

www.svtplay.se

スウェーデンのMetooは国際的にみて、とても際立ったものだった(SVT)

© Hiromi Blomberg 2021