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国営酒屋はなぜ「超低価格ビール」を売り始めるのか?

スウェーデンの国営酒類販売公社であるシステムボラーゲット(Systembolaget。略して”システーメット”。システーメット、なにそれ? という人はこのあたりのブログ記事はいかがでしょうか)

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国単位で酒を買い付けてるだけあってワインなどは日本で買うよりも手頃な値段でほどほどのものを購入することができる、と私は思っている。

しかし、近隣諸国ではもっと安い値段でアルコール類を買うことができるもの事実。

特にドイツやデンマークはスウェーデンと比べるとぐっと安くお酒を買うことができるので、お酒の買い出しのために国境にあるリカーショップまでちょっと週末に出かけることもスウェーデン人人気のアクティビティらしい(私はやったことないですが……)

この手のおそらく一番ビールをたくさん飲む人たちが国境リカーショップで酒を買いシステーメットでは購入しないという傾向があまりにも顕著になったためか、システーメットでは「超低価格ビール」の販売を開始するらしい。

今、システーメットで販売されている度数5%以上のビールで一番安いものが8.40クローナ(約95円)。そして 一部の報道(Beernews)によると来年からは6.90クローナ(約80円)のビールの販売が開始されるとか。

しかしそれでもデンマークとの国境ショップでは、3.3クローナ(約40円)程度の超低価格ビールが売られているそうなのでさて、6.9クローナのビールは一体どれくらい売れるのだろうか?

しかし、これ、スウェーデンのビールが高すぎるのではなくて、デンマークの価格が安すぎるのでは? 私はビールほとんど飲まないのですが、ラベルだけみておいしそうなエコのIPAビールとかは容量少なくても30クローナ(340円)くらいしてるように思うし、日本のビールもそれくらいしますよね? 

システムボラーゲット・6.90クローナの安いビールの販売開始の意向