電気自動車の販売台数が急激に伸びているが、充電ステーションは同じペースで拡充されてきておらず、早ければこの夏休みの長距離移動シーズンにも充電を求める人の間で大行列になりそうだ、と自動車業界のアナリストが話している。
今、多くのメーカーが大規模普及に向けた電気自動車の新モデルをぞくぞく投入しており、今年後半にかけて爆発的な販売台数の増加が見込まれている。現在の8万代から10万台に増え、また大型連休中で一度にみんなが移動すれば、特に田舎のサマーハウス周辺など充電ステーションの設備が都会ほど充実していない地方に向かう人が多くなれば、充電するために長い間待たなくてはいけないことを予め覚悟していく必要があるそうだ。
充電ステーションの増設計画は滞っているわけではないそうだが、電気自動車の普及のスピードや、田舎で一時的に需要が高まるような状況には対応できていないのが現状だそう。
専門家のアドバイスとしては、100%まで充電したい場合でも充電は最後が時間がかかるので、混み合うところでは充電エチケット(!)として80%の充電までに留めておこう、というもの。電気がまたすぐなくなっても、全体としてみれば充電にかかる時間はその方が短くなるとも。
電気自動車も腹八分目がよろしいようで。