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今日のスウェーデンのニュース

駐車場の看板の文字認識

そのうちにすべてのグラフィティまで目録化?

 

マルメにMapillary(マピラリー)というスタートアップがあって、顔認識の技術をアップルに売ったヤンさんが、その後確か2013年頃に創立してクラウドソーシング方式で「みんなで作るグーグルストリートビュー」みたいなサービスを提供している。

 

コンピュータビジョンと画像認識などの技術の塊で、サービスはまだ初期の投資段階で利益を出すまでには至っていないが、順調に伸びている。

 

今日は、アマゾンと共同で、アメリカ各地の駐車場にある標識に書かれているテキストを認識して提供する技術を開発をすることが発表された。これは自動運転の時代に向けて様々な技術を開発している会社にとっては喉から手が出るほどの情報だ。

しかし現状は、駐車場を管理しているはずの役所でさえ、どこに駐車場があり、その道順を示す標識がどこあり、また個々の駐車場はどのようなルールで運営されているかなど現地の看板に書かれている情報をすべて把握できていない、というところに商機がある。

 

あー、でも世界中で秘密の場所みたいなのがなくなっていくのはちょっとさみしいなぁ。

 

2018年9月13日

 

マピラリーがアマゾンと戦略的協業へ (Sydsvenskan)