スウェーデンの誰でも自由にはいっていい森で、キノコをとったりベリーを摘んだりするときほど自然の豊かさを感じる時はありません。日本でいい感じのスーパーに行って、おいしそうな野菜や食材がずらりと並んでいる前で感じる豊かさとはまったく違う喜び。
そして今年もまた、キノコがどうやらよく採れそうなのだとか。それも既にシーズンが始まっている!
キノコ狩りといえばスウェーデンでも、秋の9月や10月くらいと思っている人が多いかもしれませんが、この夏はこれまで涼しめで雨の多い日が続き既にキノコがニョキニョキ出てきているそう。
去年はいまいちだったけど、2年前はこのあたりのスコーネ地方でもたくさんキノコが採れました。あのすばらしい季節の到来のようです。
採ったキノコはビニール袋に入れてしまうと菌が繁殖したりして痛みやすいので、ここはぜひキノコかごを準備して森にはいりたいところ。かごのない人は、これまた夏が季節のロッピス(フリーマーケット)で、ぜひ探してみてください〜♪