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ブラックフライデーでは買い物しない傾向強まる

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ブラックフライデーでの買い物に否定的な人が増えている。決済会社のNetsが毎年行っているブラックフライデーでの消費意向調査によると、ブラックフライデーで買い物することに否定的な人は33%、去年の28%から増えた。

ブラックフライデー中、オンラインで買い物をすることを昨年よりも減らすと答えた人は62%。この傾向は昨年から続いており、ブラックフライデーへ懐疑的な態度を持つ人が増えているとNetsはコメントしてる。

ブラックフライデーでの買い物を減らす理由としては、気候変動や大量消費社会への懸念が挙げられているが、本当に安くなっているのが疑わしいと考えている人も多い。スウェーデンでも、ブラックフライデーの前に値段が釣り上げられて、その後値引きしたように見せかけている小売店があることも報じられていた。

Netsの担当者は、ブラックフライデーでのオンライン上での買い物を控える人は増えるだろうが、実店舗での買い物客は増えるのではないかとみている。去年はコロナでこの時期のバーゲンに足を運ぶことができなかったからだ。

街への人出は増えそうだが、スウェーデンも新型コロナの感染者数はまた増えてきている。ブラックフライデーがコロナ感染拡大フライデーにならないことを祈っております。

ブラックフライデーに懐疑的な消費者が増えている(SVT)

© Hiromi Blomberg 2021