1月のアナログチャレンジの見本のような人がニュースで紹介されていた。
スウェーデン北部の街に住むアルネ・メルビーンさんは、娘さんにイグルーについて尋ねられたことがきっかけで、自宅の庭や郊外の森でイグルーを作りはじめた。
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2018年からこれまでに作ったイグルーの数はおそらく40以上。昨年は15程度作り、この冬も黙々とイグルーを作り続けており、12月には街中の広場でも制作。
アルネさんが作ったイグルーは、だれでも使ったり泊まったりすることができる。イグルー作りを「まるで瞑想しているようだ」と語っていたアルネさんのイグルーは、エルンショルズヴィークの街の風物詩になってきているようだ。
機会があれば一度見に行ってみたい、このイグルーがあちこちでみられるという街の風景。アイスホテルよりは雪でできたイグルーの方が暖かそうな気がするのは、気のせいか?
イグルー作りはそれほど難しいものでもないのか、子ども向けに日本語で作り方を説明するサイトもあった。雪のたっぷりある地方にお住まいの方はこの冬、イグルーなどお一ついかがでしょう?イグルーの作り方 | 体験・遊びナビゲーター