swelog ニュースで語るスウェーデン

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死にそうじゃない限り、救急外来には行かないほうがいい

このクリスマスの週末、コロナやらインフルエンザやら、路面凍結による事故でのけが人やら、スタッフの人手不足やらで、救急外来の窓口はもう限界ぎりぎりの状態で運営されているので、本当に死にそうにでもない限り、救急外来には来ないで、というか、行かないほうがいいという、病院側の切なる声がニュースになっていた。子どもが発熱したという”だけ”で救急窓口にきても、死にそうではない限り、順番がくるまで待合室で何時間も待たなければいけない事態に陥るかもしれない。

それよりは、スウェーデンには自分で対処法を探したり電話で看護師に相談できたりする1177という医療を担当している自治体が共同で運営している信頼できるサイトがあるので、それを活用してほしい、というのが病院側からのお願いだ。

そうは言われても急に子どもが高熱を出したら心配だとは思うのだが、そういう時もまずは落ちついて1177へ電話相談してみてほしいという。これ、しかし、スウェーデン語や英語ではちょっと伝えにくいって時は、大変だな……。

去年まではみかけなかったRSウィルスのニュースもよく耳にするようになったけど、みなさまも感染症にはくれぐれもお気をつけて。ちょっとでも鼻すすってたり、咳しているような人がいたら、失礼になるとか思わないで、すぐにその人から離れて、ってことですので、このアドバイス、できるだけ実行したほうがよさそう。

God Jul!

医療機関はぎりぎりの状態ーこうなった時は救急外来へ行こう(SVT)

© Hiromi Blomberg 2022