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ベリーが不作で季節労働者はどうなる?

私達がいただいているスウェーデンの栄養価満載でおいしいブルーベリーやリンゴンベリー。高原や森に入れば野生のベリーが実っているが、散歩やハイキングの途中に楽しみながら摘むのとは異なり、仕事となれば体力的にきついベリー摘みの作業は毎年多くの季節労働者が海外から来てやってくれる。

今年は6199人もの人がベリーを摘むための季節労働許可を取り、その中にはタイからの人たちも多い。が、今年はベリーが不作で、帰りの飛行機代を稼いで国に帰ることができるのかを心配し始める人も出始めた。

去年は、記録時な日照りと水不足に悩まされたスウェーデン。今年もブルーベリーやクラウドベリーの花が咲く時期は雨が少なく寒くてまた風も強く、多くが受粉に繋がらならなかったのではないかとみられている。

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これがクラウドベリー 画像・Sara Ingman/imagebank.sweden.se

ブリーベリーより季節が遅いリンゴンベリーは、実りに影響を与える時期には雨も降ったので、不作となる可能性は低いのではないかと、この先に期待がかかる。

うちの菜園に植えた日本の梨の木も、去年は小ぶりながらとてもおいしい実がたくさんなったのに、今年はほぼゼロ。楽しみにしていたのでとても残念だけど、また来年の楽しみが増えたことにしておこう!

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こちらは去年の梨。また来年お会いしましょう!

海外からベリー摘みの労働者がたくさん来たのに、今年はさっぱり不作