swelog 今日のスウェーデンのニュース

多様化社会、環境、移民、働き方などの面での日本とは異なるアプローチがヒントになればと、 スウェーデンのテレビや新聞のニュースの中から、ささったトピックを毎日ひとつ選んで紹介しています。 週末は長めの読み物 swelog weekend スウェーデンのニュースメディアを取り巻く環境の変化にも注目しています。

停電時には昔のラジオ

2ヶ月くらい前ランチの時間を挟んで3時間くらい停電したときには、お昼だったせいもあり、特に困らなかったが(電気を使って料理していたが卓上ガスコンロに切り替えた)、もう少し停電した時に備えておいた方がいいのかもしれない。

スウェーデンで大規模な停電がまた起こっても不思議ではないそうだ。

日本では非常事態に備えている人は多いと思うが、非常事態を経験していないスウェーデンの特に若い世代には何が起こるかを想像できないことも多い。

電気が停まるとどういうことが起こるかSVTがまとめていたので、下記にも訳しておきます。

スマホの電池切れは、こちらでも流行っているパワーバンクで乗り切れても、通信用のアンテナへの電力供給は、2020年に新しい規則が実施されても、1時間の稼働が保障されるに過ぎないのだそうだ。

電池で動く昔からのラジオ、動くかどうかちょっと調べておこう。

 

停電後すぐ  冷蔵庫など家電製品がとまる。

       エレベーターやATMが停止。カードでの支払い不可。

       信号機が停止。電動式給油が不可。

       地下鉄、路面電車などがとまる。

1時間後   水道水が出なくなるところがではじめる。トイレの水も。

       携帯電話の通信マストへの電力供給用の非常用電力は都市で1時間まで

2時間後   冷蔵庫の中の温度が上昇

6時間後   携帯電話の電池切れが出始める。

       現在家庭用電話を契約しているのは世帯の4割のみ

15時間後   多くの場所で水の供給に問題が出始める

       外気がマイナス20度の冬であれば、室内が5度になる家も。

       都市部で地域暖房による暖房や温水の供給に問題が出始める

24時間後 病院や救急電話などは予備電力で可動しているが、コンタクトを取るのが難しくなる。

 停電はまた起こる、スウェーデンの電力供給を危うくする脅威 (SVT Nyheter)

停電時にスウェーデンとあなたに起こること (SVT Nyheter)