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駐犬小屋と犬の気持ち

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最近、スウェーデンの大型スーパーで、買い物している間、一緒についてきた犬を入れておくことのできる駐犬小屋の設置が流行っている。15分3クローナ程度(約60円)で、床暖房と調風設備を完備した小屋に犬を入れておくことができる。

夏に車で来た場合に暑い車内に犬を残し危険にさらすこともないし、スーパーに犬と一緒に散歩がてら来ても入り口に犬を縛り付けておくよりは、犬にも快適な環境で過ごしてもらおうというのが設置したスーパー側の意図だろう。

便利! ですよね?

しかし、これに対して「そもそも買い物と犬の散歩を一緒にするな」とか「犬は閉じ込められて可愛そう」などといった否定的な意見がSNSを中心に湧き上がっている。

意見をみると、どうもこの駐犬小屋は飼い主の都合を中心に作られており、犬の気持ちを無視しているところが問題視されているようである。今はまだ確認されていないようであるが、きっとそのうち研究者たちが、小屋の中では犬が快適に過ごせているかどうかを調べて議論に決着がつくのではないだろうか?

スーパーに買物に行くのは車よりも散歩がてらいった方が健康にはよいだろうから、こんな檻みたいな小屋じゃなくて、そのうち、ほら、あのイケアで子どもを預けるところみたいなのびのびとした犬を預ける施設ができれば問題はないのだろうが、そこまでの需要はなさそうですね。

スーパーに設置された駐犬小屋で議論が白熱