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ノオミ・ラパスとマイナス112度の凍結サウナ

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金曜日の夜の人気インタビュー番組『スカブラン』に、映画『ミレニアム』シリーズで異彩を放ち、今は世界的に活躍するスウェーデン人俳優、ノオミ・ラパスが出演していた。

へえー、久しぶり元気そう、と何気なく話をきいていたら彼女は「マイナス112度のサウナがよいけど、ない時はバスタブに氷を20キロ入れてその中にはいる」と話しはじめた。

ラパスは撮影でどんなに朝が早くなろうとも、その前には必ずジムで汗を流したりストレッチをする。そして、手軽に顔を冷水でしゃっきりさせたり、上述の凍結サウナや氷風呂で体を極冷することが気に入ってるという。

寒冷浴好きの私も「マイナス112度のサウナ」のことを聞いたのは初めて。ちょっと調べてみたら、凍気に満たされている五右衛門風呂のような形状のお風呂に2、3分はいるという療法のようだ。

Qryo - -150 grader i 2-3 min! Framtidens behandling! Helkropps Kryoterapi! | Facebook

うーん、私は普通に(?)湖や海の氷のはっている程度の寒冷浴で十分かな。

昨日、スウェーデン北部の街キルナでは、一気に雪景色となったそう。ルンドのうちのコロニの露天風呂でも昨日は薪風呂の暖かさと外気の冷たさの対比がここちよかった。

コロナ禍になってから私はカルバアド・ヒュースにはまだ行ってないんだけど、うーん、悩むところだな。行きたくなってきましたよ。(カルバアド・ヒュースとはこんなところです↓ )

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ノオミ・ラパスの撮影前の凍結する習慣「マイナス112度のサウナに入る」

© Hiromi Blomberg 2023