今日の日曜日はスウェーデンでは父の日。
最新の統計数字では両親合わせて取ることのできる育児休暇(子供一人につき480日)のうち29%を父親が取得している。
その中で、スウェーデン最北部にあるドロテア・コミューンでは父親の取る育児休暇の割合は実に37.4%になるという。
特にこの2年間の、父親の取る育児休暇の取る割合が増加しており、このさきも同じペースで進むとすると2030年代半ばには、父親と母親で育児休暇は半々でとる計算になるらしい。
2030年代、日本の育児休暇はどうなっているでしょうか?