swelog 今日のスウェーデンのニュース

多様化社会、環境、移民、働き方などスウェーデンのちょっと違った「ほんまかいな!」なニュースから、毎日ひとつ選んで紹介しています

年金支給額上昇

2021年から、スウェーデンの年金支給額が上がる。今回の変更の対象者は基礎年金を月に9000〜17000(約10.1〜19.4万円)クローナもらっている人達。

上昇額が一番大きくなるのは現在年金を月に11000〜14000クローナ(約12万5千円〜15万8千円)もらっている層で、上昇額は月600クローナ(約6900円程度)になる。

今回の改革で国は40億クローナ(約450億円)の支出が必要となるが、背景となっているのは、保証年金といわれる一度も働いたことがなくてももらえる年金の額と、一生働いたが賃金の低かった人たちの間の年金額の差がこれまでの仕組みではあまりなかったことだ。

改革は働いた人がきちんと報われる制度を目指したものだ。

この間から家の中にジャレド・ダイヤモンドの最新作『危機と人類』の英語版がしばらく置かれていたのだが、私は興味はあってもその分厚い本を読む通す力はないので、完読した夫にきいたこところ「日本は大変だよー。フィンランドに関して肯定的だった」と返事がかえってきた。

ジャレド・ダイヤモンドは「日本もみんなもっと長く働くといい」といっているらしい。「あとは女性の労働力」。

日本は人口減少社会を恐れるな / ジャレド・ダイアモンド(『銃・病原菌・鉄』)|文藝春秋digital

ヒトラーのことが気になっている私は、昨日NHK Worldで『映像の世紀』が見れないかかと思い探したのだが、残念ながら今は配信されていなかった。

その代わり(?)ジャレド・ダイヤモンドの特別番組を見つけたので、週末はこれをみよう。しかし彼は80歳を超えていると聞くが活動パワーがすごいな!

Jared Diamond's Wisdom of Mankind | NHK WORLD-JAPAN On Demand

2020年に年金支給額が上昇

ますます多くの退職者が働き続けている