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ストリーミングへのお金と時間の使い方

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Netflixなどのストリーミングサービスはスウェーデンでも伸長する一方。

今年の第3四半期の統計では、スウェーデン世帯の54%が動画ストリーミングサービスを契約しており、平均222クローナ(約2700円)支払っているとの集計結果がでた。これらの世帯は2つのストリーミングサービスを契約していることが多い。

今週はDisney+で既に動画ストリーミングに参入していたディズニーが、その最重要マーケットをストリーミングに移すと発表して5%株価をあげた(その代わりNetflixは株価を下げた)が、いまや世界中の多くの人のお金と時間を巻き込んでしまった各種ストリーミングサービス。

みなさんはこのようなサービスといい距離を保ちながら付き合えているだろうか?

我が家ではNetflixはしばらく契約していたが、あまりにも時間の使い方が健康的ではなくなったのでやめてしまった。一方、耳は、歩いたりジョギングしていたりするときも空いているので、私が今一番よく使っているサービスはポッドキャストだが、こちらは無料で配信されている。しかし、最近はお気に入りの番組に寄付することも覚えたし、少し前からYoutubeでも自分の興味のある番組をしっかり作ってくれている人には、カンパや投げ銭をするようにもなった。

巨大資本がビジネスとしてやっているものではなく、自分のやりたいことややらなければイケないと熱意を持って取り組んでいる個人の発信者をどうやって金銭的に支えていくのか?

今はやってる方も支える方もどうしたらいいかを実験しながらやってる状態だと思うが、このあたりがこの先どうなっていくのかにはとても興味がある。動画や音声ではないものの、日本にはnoteというプラットフォームがあり、遅いインターネット的な実験もあるので興味を持って動きをみている。自分のnoteでも時々サポートいただくので、これをどう考えていけばいいのかを考え中でもある。

さて、ストリーミングサービスの話に戻ると、自分のお金、そしてこれらのサービスはそれほど高価なものでもないので、おそらくもっと大切な「自分の時間」をどう使うかについては、サービスと付き合い始める前に、自分でちょっとした哲学のようなものを持っていないと相手はプロだから、すぐにNetflixなどに自分の時間を消費されてしまうことになる。

私は今日はいろいろ取り上げた記事以外のものも読んでしまったので、今朝SVTのニュースサイトを開いてこれを書き始めてから既に1時間3分も経ってしまった。まぁ、ストリーミングについてのニュースから始まって、時間の使い方について考える朝のいい時間だったと思うことにしよう。

みなさまもよい一日を〜。

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