swelog 今日のスウェーデンのニュース

多様化社会、環境、移民、働き方などの面での日本とは異なるアプローチがヒントになればと、 スウェーデンのテレビや新聞のニュースの中から、ささったトピックを毎日ひとつ選んで紹介しています。 週末は長めの読み物 swelog weekend スウェーデンのニュースメディアを取り巻く環境の変化にも注目しています。

タトゥー大国・スウェーデン

世界一のタトゥー先進国

スウェーデンでちょっとした街を歩くと、結構ここかしこにタトゥーのスタジオがあるのに気がつくだろうし、夏であれば一文字(漢字だったりする)の小さなものから遠山の金さんタイプまで、タトゥーをいれた人が本当に多いのに気づくはずだ。

スウェーデン人のおよそ5分の1はタトゥーをしており、毎日毎日、全国で数千人もの人がタトゥーショップを訪れる。

認定タトゥー職人の誕生

そしてこの度、国の意向を受けてさまざまな手工業的な職種での職人の認定を行っているスウェーデン職人組合が、タトゥー職人の認定を始めた。

今回認定された2人は、長らく人々に怪しいものだと思われていた自分たちの技術が、やっと認められたと喜んでいる。

そのうちの一人、ペーターが彼のショップをオープンした90年代はじめには、スウェーデン全国でも10くらいしかタトゥー・ショップはなかったが、今ではちょっとしたら街なら5店も10店も軒を並べている。Google Mapでみてみたところ、ルンドには5軒あるようだ。

ペーターの顧客も、医者から警察官さらには聖職者まで、カバーしていない職業はないくらい広範囲に及ぶ。もはやタトゥーに関するタブーはこの国にはない。

日本でのタトゥーの見方も変わってきたか?

歴史的に日本の温泉や銭湯ではタトゥーのある人の入場を禁止していた。

今、年末から日本にいるが、今回は結構「シールで隠してあればOK」など、日本側の対応も変わってきたように思う。日本人ではまだまだタトゥーはおろか、ピアスの穴でも躊躇するする人も結構いるのも事実だが。

彼がスウェーデン初の認定タトゥー職人 (SVT Nyheter)

www.svt.se