お年寄りがみんな元気になってサービスを受ける必要がなくなったから?
それとも提供側のコミューン(市町村)が、サービスを受けることができる人の基準を厳しくしたから?
双方の理由が考えられるものの、長年に渡り同じ水準であった高齢者向け各種サービスを受ける人数は、2016年から2017年にかけて全国合計で31万6千5百人から31万千人に減少した。
統計を発表した社会庁はこれからコミューン側とも話し、状況の把握をすすめるという。減少の理由が最初の「みんなが元気になったから」だったらいいな。
サービスを受ける高齢者数減少・安心アラームの使用は増加 (Svenska Dagbladet)