気候問題から人権問題まで、様々な問題に取り組み続けるスウェーデンのハンバーガーチェーン、MAXバーガーが目下力をいれているのは店舗併設の駐車場に電気自動車の充電ステーションを拡充させることだ。
現在全国の34店舗で充電ステーションが併設されているが、今電力会社のヴァッテンファルと共同で進めているのが、従来の3倍の速度で充電できる最新モデルの設置。これを使えば顧客はハンバーガーを食べている20分から30分の間にバッテリーを80%まで充電することが可能になる。年内には20店舗でこの急速充電器が使えるようになる予定なのだとか。
MAXバーガーの駐車場にはテスラがズラッと並んでいるとか、そんな光景も当たり前になるのかも。
MAXバーガーについてはこちらの記事もどうぞ。(書いていたらなんだか、急にMAXバーガーバーガーが食べたくなってきましたよ🍔 )