コロナの感染状況が一番ひどい時には、オフィスに来るな、通勤するな!、といわれたスウェーデンのホワイトカラーの会社員たち。感染症による規制や行動推奨がなくなっている今、私たちはどんな形で働きたいと思っているのか? そして雇用者側の思惑は? H&Mでは組合も巻き込んでリモートワークが議論されているような状況を、オフィス学研究者の見解も入れながらレポート
というわけで今週はこちらのニュースレターを配信しています。
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今週、10月19日のブログに使用した写真は私の爆発したHövdingです。
(Hövdingの説明はこちら)
交差点近くでヨロヨロと自転車で出てきたおばあちゃんを避けようとしたら、自分の自転車が歩道の段差に引っかかって転倒。膝下を何箇所かぶつけただけで、大した怪我もしなかったのですが、頭の上ではHövdingが爆発していました。
その足ですぐに自転車さんに行き、この爆発してしまったHövdingはどうしたらいいのかと、今のHövdingの値段を聞きました。Hövdingは3500クローナ(約4万6000円)になっていて、ちょっと即決できる値段ではなく、でも自転車に乗るのにヘルメットはほしいのでとりあえず普通のヘルメットから一つお勧めしてもらって買いました。こちらは900クローナ(1万1900円)でした。
ちょっとした自転車事故になってHövdingが爆発したことを話したら、数人から「写真撮った?」と言われて、そっか! 記念に(?)とっとけばよかった! と自分でも思いましたよ! ともかくたいしたことにならなくてよかったんだけど。
というわけで、今週からスポーティなヘルメットで通勤しています🚴♀️