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ノーベル賞の心配

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早くも今年の春には中止が決まっていたのは、毎年12月にストックホルム市庁舎で行われるノーベル賞の晩餐会。大きなホールだが千人以上の人がギュウギュウと詰め込まれて食事をするのだから、その中止決定はこのコロナ禍では当然といえば当然。

そして昨日は、スウェーデン国王からメダルが授与されるノーベル賞の授与式の方も、今年は形を変えて行われることが発表された。

受賞者は例年と同様に発表されるが授与はストックホルムのコンサートホールではなく、受賞者の居住地のスウェーデン大使館、もしくは受賞者が所属する大学などの研究の場所で、となる予定。各国をつなぐ形になるだろうその様子のテレビ中継が行われる。

日本人としては、毎年「今年こそは村上春樹が?」がやっぱり気になるし、彼がストックホルムに来るとなるとどんな騒ぎになるのか? を考えるとちょっと恐くもなっていた。

でも、どうしてこんな……? 受賞しても華々しいセレモニーの一切ない今年に限って、村上春樹がノーベル文学賞を受賞してしまうような気がするのはなぜだろう?

(こういう心配は思っているだけじゃなくて、口にして言ってしまうとと実現しないような気がするので、書いてみました😅 まぁ、でもそんなアンチクライマックスな感じの方が村上春樹に似合っているのかも?)

今年はノーベル賞の授与式もなし

(冒頭の写真は何年か前に参加したストックホルム市庁舎での簡単なセレモニーから。やっぱり椅子はギュウギュウに詰められてますねw)

© Hiromi Blomberg 2023